2011年7月31日日曜日

サーティワンアイスクリームに「ラブポーションサーティワン」ってアイスがあって

チラシに「※ラブポーション=恋の媚薬」って小さく書いてあった。

わざわざ注釈つけるくらいならそんなエロっぽい名前にしなきゃいいのに……。

2011年7月22日金曜日

黒星紅白がカバー描いてる『銀河鉄道の夜』は帯をとるべき

理由:綺麗だから。

そんだけです。この人の絵は前からわりと好きなのと、宮沢賢治はちゃんと読んだことがなかったので買ったんだけども、何気なく帯をとってみたら「うおっ」ってくらいよかった。ので、書店で見かけて買うかどうか迷った時はそっと帯を外してみて欲しいと思います。

つーかスキャンしてでかめに載せようかと思ってたんだけど、表紙持って来ちゃうのは引用には当たらない(本文とは別の著作物と見なされてる)っぽいので自重。

んで、内容も思ったよりずっと気に入ったので、これはまあ、売ったりせずにちゃんと本棚にとっとくよ。

 

読んでみてわりと宮沢賢治へのイメージが変わったというか、例えばこの本、巻末に著者の年表なんかもついてて、これによると、賢治は昭和三年の終わりに肺炎にかかって、同五年に小康状態になるまで実家で一年療養生活をしてる。で、次の年の九月に東京に行ったとき、また発熱で寝込んで、そのときに家族に向けて遺書を書いてるわけ。それから実家に「もう終わりだろうからお父さんの声が聞きたくなった」って電話して、父親の知人に寝台を手配してもらって、また実家に帰って、病床につく。

それで、その十一月に手帳に書き留めたのが、『雨ニモマケズ』だと。

こういうバックグラウンドを聞くと、「サウイフモノニ/ワタシハナリタイ」から感じられるものが急に懸命なものに見えてくる。怖いともいうけど。この『雨ニモマケズ』、要は非人間的で、ストイックなものになりたがっている、という詩だと理解してたんで、勝手にこの『ワタシ』も今までは、ものすごく淡々とした人物像を思い浮かべてた。けど、書いた状況を考えるとむしろ凄く人間くさくて、むしろ必死な情念があると思えた。

『永訣の朝』もそうで、この詩は「おまへとみんなとに聖い資糧をもたらすやうに わたくしのすべてのさいはひをかけてねがふ」で結ばれてる。これ、もちろん妹が死んでどうしようもなく悲しい、という気持ちが塗り込められているのだけど、「わたくしはいまこころからいのる」というところから俺が想像しちゃうのはどうしても聖人的な、清い決断を自分の心の中で下しきってしまってる人物だった。

で、そういう人にはなかなか感情移入しにくい。「すごいなあ」とか「悲しいんだなあ」というくらいで。

でも『銀河鉄道の夜』の中でジョバンニは、「けれどもほんとうのさいわいは一体何だろう。」といっている。それに対してカムパネルラは「僕わからない。」と答える。『銀河鉄道の夜』の初稿はwikipediaによると『永訣の朝』の一年~二年後くらいで、このやりとりを見た時、この人も祈りきれないというか、この間にも(当たり前だけど)すごく迷いがあったんだろう、という気がした。どこに祈ったらいいんだよ! とか、なにを願えばいいんだよ! みたいな。独特の透明さと一緒に、やるせなさ、とか、無力感、とかが塗り込められております。

 

なにが言いたいかというと、結構好きです。『銀河鉄道の夜』。集英社のほうだと浅田弘幸が書いてるよ!(そしてちょっと安い)(でも浅田弘幸はそんなに好きではないです)

 

2011年7月20日水曜日

『Foxit Reader』最新版を日本語で使う

これね。

わりと定番のPDFビューアで、いまんとこ5.0.1.0523が最新。日本語版もあるにはあるんだけど、バージョン古いわサイトはなんか異様に怪しいわで正直あんまり利用したくない。英語版が日本語化できるのでそっち使うことにした。

日本語用の定義ファイル入れるだけでいいっぽいんだけど、なんかこれ自動的にやらせようとするとエラーがでた。手動でやるのも手順は簡単(簡単?)で、定義ファイルをこっからダウンロードしたあと、最新版をインストールしたフォルダに「lang」ってサブフォルダを作って、その中に入れるだけ。「Foxit Software\Foxit Reader\lang\lang_jp_jp.xml」って感じ。

そのあとFoxit Readerを起動して、メニューからTools→Preferences→Languages→Choose custom langageを選んで、リストからJapaneseを選択すれば晴れて日本語化される。

やり方わかんなかったんでググったらでてきた【PDFビューア】Foxit Reader Part4の>>568-569氏に多謝。

2011年7月17日日曜日

JINS PC欲しい

これ。PC作業用の眼鏡。青色光をカットして疲労を軽減するとかなんとか。PCに向かってる時間が人より長いのに肩凝り持ちの偏頭痛持ちで今も死にそうになっている俺のための商品。どの程度効果があるのかはわからんけど、この眼精疲労→肩こり→頭痛→吐き気→嘔吐→o…rzのコンボを少しでも軽減できるならすげえ欲しい。値段が4000円ほどと、わりと手頃なのも嬉しいところ。

唯一の難点は発売が十月ってところで、たぶん発売するころには俺、存在を忘れてるな。眼鏡の新商品情報とか普段チェックしないしさー……。

バイト先にカップルがきて

そのカップルが

女「ハンター×ハンター出てるかなあ?」

男「ハンター読んでるの? あれわけわかんなくない?」

女「読んでる。最近全巻集めたの。面白いよー」

男「えー。あれ読むくらいなら絶対NARUTOのほうが面白いよ。NARUTO読んでる?」

女「……んー、読んでない」

男「すげー面白いよ。ダッテバヨ!!」

ってやり取りをしてたので、このカップルは俺の予想するところ、うん、ごく近いうち……そうだな、三ヶ月以内にぜひ、ひどい喧嘩をした上で別れてほしい(予想じゃなくて願望)。

2011年7月10日日曜日

『うさぎドロップ』読了

だいぶ前に一巻だけ立ち読み。その後、最新刊を本屋で見かけたら登場人物の女の子(六歳児)が女子高生になってたので既刊全部衝動買いした。実写映画が八月からでアニメがこの前から放映中。たぶんこっからどんどん有名になってくだろうな株。

ネタバレになるんで詳しい話はアレなんだけど、個人的にはこーいう話にするんだったら何かしら伏線張ってくれないと困るというか、反射的に「後出し! 後出し!」って思っちゃうんですが皆さんどーですか。ちょっとこの考え自分でもケツの穴が狭いというか、イヤらしい思考なのかなあでもなあという感じがして読み終わったあとわりともにょもにょしてます。あとダイキチの心情にどうしても疑問が残ってむにゃむにゃもしてます。

まー、面白かったしりんちゃん可愛かったんで好きな漫画ではあるんだが。

母親に聞いたところ「その辺に伏線張っちゃうとドロドロした話になっちゃうんじゃね」といわれて、まー、そう考えると確かにそうかもしれぬ。

やさしい話であった。

2011年7月6日水曜日

タイバニ14話『Love is blind』

「好きだと思うんだけど、でもすっごいだらしないしなー……」みたいな感じで全然盲目じゃないカリーナちゃんに変わってむしろ相棒のほうがすげえ盲目っぷりで、え、恋は盲目ってそっちなんですか、みたいな。

あと片桐仁はもう本人にしか見えなくて笑った。

2011年7月3日日曜日

『Rewrite』積み中

プレイしようと思いつつもルチアルートがつーらーいー。

小鳥→静流→ちはや→とプレイして、いま四人目。静流とちはやも「あー、あんま面白くねえなあ。バトルもうちょっと緊迫感だしてくんねえかなあ」とか思いながら終わらせたんだけど、ルチアに至っては序盤からちょっと生理的に「うわっ」ってなっちゃう……。

まずさー、人のトラウマとかプライヴァシーを当人の与り知らぬところで勝手に他人に開示してさー、それで「よっしゃ、みんなで解決してやろうぜ!」みたいなのが俺、もうこれすげえ無神経だと思うし絶対に無理なんだけど、たぶんこの部分に対してこの先、否定意見とか入らないすよね……。多少ツッコミ入れば平気なんだけど、この絶対正義臭に物凄い価値観の乖離を感じる。

あと文章がどぎつくて、毎度「彼女も仲直りがしたかったのだ。…そして~(中略)~相手のことを思いやるやさしさを持っている」とか、他人の内心をいちいち、こたさんがプレイヤに丁寧に解説してくれるんだけど、これはその、親切のつもりなのかい……。えっとぶっちゃけると、説明くさくてすっごい下手クソで耐えられんねえ。これも全編こうだったら諦めるんだけど、他と並んじゃうと非常にしんどい。

小鳥ルートプレイして以降、俺のこたさんに対する好感度がMAX近かっただけに、こうまで離れていくと正直ギャップのダメージもでかいというか。ちょっと距離をおいて、感情をニュートラルなとこに戻してからカチカチとプレイしようかなあとか思ってるとこです。

「そんなに引っかかるとこでもないんだろうなあ」という意識は自分の中でも薄々芽生えてるので、まあ己の狭量さとの戦いといえば、要はそうなのです。

2011年7月2日土曜日

『キュビズム・ラブ』

一風変わった恋愛漫画。女子高生と若い医者のラブコメで、原作が芝村裕吏。

何が変わってるかっつーと、ヒロインが箱。

cubism_1

箱に話しかける男

交通事故で肉体を失って、脳だけが箱の中で生きてるっていう若干エグめの設定となっていて、でも内容はわりとほんわかした感じのラブコメ。そのギャップがなかなかによろしい。

さらにお前明らかに芝村一族だろって奴も登場して、わりと普通に無名世界観の一部みたい。

cubism_2

こいつ。二人称が「そなた」

「可愛い」っていわれると(箱が)恥ずかしがるとか、「顔、近いです……」っていって(箱が)照れるとか、あげくの果てには「脳波見られるの恥ずかしいからやめてください!」などの描写が満載の箱萌え漫画。いや、誰が得するのこれ。俺か? そうか。そうだな。

最近見ないなと思ってたんだけど、芝村裕吏は最近は漫画原作者として頑張っているみたい。調べたら今はもう一つ、B’s-LOGのほうで『公僕の警部』って作品も描いてる。この前読んだガンパレのアナザー・プリンセスも面白かったし、公僕も買おうかなと考えているところ。

キュビズム・ラブ 1 (B's-LOG COMICS)キュビズム・ラブ 1 (B's-LOG COMICS)
松本 テマリ,(原作)芝村 裕吏

エンターブレイン

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